5463件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号

家族制度の崩壊とともに、都市化現象の中で核家族化が進み老人だけの世帯が急増しています。昭和五十五年度厚生行政基礎調査によると、本県高齢者世帯は、夫婦のみの世帯で二万五千六百十六世帯、また一人暮らし世帯は五十六年四月一日現在で一万二千三十九世帯となっています。特に本県の場合、二年間で千四百人も一人暮らし老人がふえています。このように進む高齢化社会にあって老人問題が切実になってきています。 

東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文

しかし、核家族化進行により、そのような共同養育ともいえる機能社会全体で低下していく中で、私は、東京都がそれに代わるような子育て支援策に積極的に取り組むことが、少子化対策につながっていくと考えています。  そもそも多くの子供たちは、特に幼児期にはお父さんやお母さんの近くに少しでも長くいたいと思っていると思います。

神奈川県議会 2023-02-24 02月24日-06号

核家族化が進み、地域つながりが希薄になる中で、孤立感を抱える妊婦子育て世帯も少なくなく、全ての子育て世帯が安心して子育てができる環境整備喫緊課題となっております。  子育て支援状況として、幼児のほぼ全員が保育園幼稚園のいずれかに通園する3歳以降に比べ、保育園に通わない場合も多いゼロ歳から2歳の子の親は、身近に相談できる場がなく、子育て孤立感が一層高まっているという課題があります。  

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(2/24 一般質問) 本文

ただ、これらが現代の社会の中で核家族化が進んでいるということもあるのだと思いますが、陰に籠もりがちである。そういう意味で、それを解決していくのに、鳥取県としてのアプローチは何なのだろうかと考えたときに、重層的に支援体制を組んでいく、市町村を一つの基軸としながら、そこにNPOだとか様々な方々が関わっていただいて、みんなで困っている御家族あるいは当事者を支えていけるのではないだろうか。

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(2/20 代表質問) 本文

この「しあわせ」というものが、今急速に核家族化が進み、あるいは後のほうでもまた述べていきますけれども、一人世帯がどんどん増えていっている、こういったことによってそれが人生の選択として個でいることが本当に幸せにつながっているのかどうかといったことが私は大きな課題だなというふうに思って今日は質問をさせていただくことになりました。  そこで孤独死の話に持っていきたいと思います。  

福井県議会 2022-12-20 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-12-20

これは核家族化が進んだとか、県外の大学へ進学して跡継ぎである若者が帰ってこないとか、あるいは車社会なので駐車スペースのある家を求めて郊外に引っ越す。高齢者施設などに入居して、結局空き家になって住まなくなったとか、そもそもの少子高齢化とか、いろんな理由が考えられる。  空き家は始末しようと思ってもその撤去費用が莫大である。

長野県議会 2022-12-14 令和 4年11月定例会県民文化健康福祉委員会-12月14日-01号

やはり昭和32年当時と比べますと、女性就業率の向上でありますとか、あるいは核家族化進展などございまして、特に保護者の方の保育に対する要望が随分変わってきているというのが実態でございます。  保育に対する要望というのは随分違ってくるわけでございますけれども、私どもが養成しております保育士につきましても、この学校を出た後、通常の保育園等で勤務されることになります。

福島県議会 2022-12-13 12月13日-一般質問及び質疑(一般)-04号

本県でも少子化が進む一方で、核家族化進行共働き家庭増加などにより、保育ニーズは高い状況にあります。保育無償化保育所等施設整備が進み、待機児童減少傾向にありますが、いまだ解消には至っていません。未来を担う子供たちを健やかに育むためには、安心して子育てできる環境づくり社会全体で一層推進していくことが重要です。 

福井県議会 2022-12-08 令和4年第424回定例会(第4号 一般質問) 本文 2022-12-08

全国的にその数は増加傾向にあるわけですけれども、核家族化が進み、地域つながりが薄れる中で、育児孤立を防ぐ役割を担っている保育所幼稚園につながらない中での子育ては、様々な苦しみや悩みが伴うのは明らかでもございます。未就園の家庭が抱える悩みは見えづらく、小学校入学前には行政との関わりがない空白の期間も存在しかねない状況にもあります。

福岡県議会 2022-12-08 令和4年12月定例会(第8日) 本文

核家族化が進み、地域つながりも希薄となる中で、孤立感不安感を抱く妊婦子育て家庭も少なくありません。全ての妊婦子育て世代が安心して出産子育てができる環境整備喫緊課題です。十二月二日に国の補正予算が採決され、公明党が提案をした〇─二歳の支援が本格的に始まります。厚生労働省では、新規に出産子育て応援交付金が創設されます。

長野県議会 2022-12-08 令和 4年11月定例会本会議-12月08日-04号

一方、保育に対するニーズは、御指摘がございましたとおり、女性就業率の上昇や核家族化などの社会情勢変化により未満児保育の需要が高まるなど、多様に変化してきております。学びの水準を維持しつつこうした保育ニーズ変化に対応していくためには、それに対応できる実践力を備えた保育士の養成が必要であると考えておりまして、そのための新たな取組について検討を行ってきたところでございます。